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いっしょにあそぼ!(湘南わもっか保育園・・・1歳児クラス)

 一人で遊ぶことが多かった1歳児クラスの子どもたち、この頃お友だちの真似っこや、いっしょにあそぼ!と声を掛けたりするようになりました。

 言葉もたくさん出てきて会話が成り立っているのかいないのか微妙なやり取りもありますが、微笑ましくて聞き耳たててしまいます。

 

そーっと乗ってみて、抜き足差し足でしょうか。楽しそうなこの後、台の下にぎゅうぎゅうに入っておこりんぼたちになっていました。

 

 それでもまだまだ思いが伝わらなくて、イライラしてしまうこともあります。さっきまでにこにこ仲良く遊んでいたのに、目を他に向けたすきにどちらかが泣いていて・・・びっくりです。後ろに眼が欲しいと先生たちは思っている事でしょう。

 

誰かが見つけた楽しいこと、一緒にやってみたくてすぐ近くに寄っていきます。

 

 大きなけがにならないように見守ることはもちろんですが、伝えあう経験も大切です。伝える方法を今は一つずつ覚えて言っているところです。大人が代弁したり、さりげなく手本を見せていくことで、できることが増えていきます。

 

こんなぐらぐらでも大丈夫!落っこちないようにバランスをとって渡れます。

 

 どんな時にどんな言葉をかけているか、大人の使っている言葉が手本になっているのか、私たちも周りの声に耳を傾けて、気持ちの良い会話ができるようになっていってほしいですね。