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砂場のお手入れ(湘南わもっか保育園)

 砂場の砂は清潔を保つために、時々「天地返し」と言ってシャベルで掘って日光消毒したり、夜はシートを掛けて動物のフン等がかからないようにしています。トンボというグランド整備に使う道具で砂を戻したり、新しい砂を補充することもあります。

 

 子どもたちがレストランごっこやままごとであちこちに砂を運び出すので、砂場がアリジゴクの穴のようにへこんでしまったりするのです。使ったら元に戻そうという約束はありますが、元通りにはなりません。

 

 今日は、新しい砂を入れる前に落ち葉や石をなくす手入れを手伝ってくれました。砂をふるいに入れてトントントンとすると、大きな落ち葉や石だけが残ります。落ちていった砂はサラサラです。皆が使う砂場を、力を合わせてきれいにてしてくれました。

 

ふるいの上に葉っぱだらけの砂をすくってのせて、トントンするとあっという間に葉っぱだけが残りました。

 

バケツにいっぱい先生が砂を入れてくれたのでよいしょっと持ち上げて、ちょっと重いっと言いながら頑張って運んでくれました。

 

ふるいの上に残った葉っぱと石は隅っこに集めておきました。