葉の上にいるてんとう虫を発見！動かないうちはみんなで集まり嬉しそうに観察していました。
先週末から降った雨がようやく上がり、今日は春らしい日差しが降り注ぐ一日となりました。
1歳児クラスでは赤羽根の広場まで遊びに出かけました。赤羽根に向かう道順を子どもたちはよく覚えていて、「あそこを曲がるんだよね」「ここに犬がいるよね」「もうすぐ着くよね」と実に素晴らしい記憶力です。子どもの足で15分くらいかかる距離も友だちと色々なものを発見しながら進めば楽しい時間です。
たんぽぽの綿毛をみつけ、ふーっと飛ばしてみました。
赤羽根の広場ではみんなで思い切り走ったり、土手を上り下りしたりして遊びました。広場には、たんぽぽやナズナ(ぺんぺん草)が咲いています。いきさつは分かりませんが、「みんなでてんとう虫を探そう！」ということになったようです。
葉っぱの上や茎などみんなでよく見て探しました。「いないよね」「どこかな」と夢中になって探していた子どもたち、お目当てのてんとう虫が見つかるまでは良かったのですが、動いて飛んだ時にはそれはそれは大騒ぎ！「キャー――！」と悲鳴に似た声が聞こえたそうです。何も悪さをしない虫であることを伝え、どうにかおさまったとか…楽しみあり、驚きありの赤羽根への散歩となりました。
広場の横にある桃の木には濃いピンク色の花が咲いていました。桃の木の前で記念撮影。
☆赤羽根のその他の様子はこちらから☆
赤羽根の広場へ（ 湘南まるめろ保育園・・・2歳児クラス ）
赤羽根の原っぱで
