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　だいぶ過ごしやすくなってきました。日中、太陽が顔を出しても、もう以前のように照り付ける日差しではありません。園庭では子どもたちが元気に戸外遊びを楽しめるようになっています。今日、早速 園庭へと飛び出して来たのは5歳児クラス。園庭にある草花など自然と触れ合って遊ぶ姿がありました。園庭の木にはセミが止まり鳴いています。それを見つけた子どもたち、急いで虫網と虫かごを用意して 捕まえる気満々です。じーっと木に止まっていたセミを、ちょっぴり先生の手伝いも借りながら、ゲットすることが出来たようです。

　その他にも園舎東側の花壇に植えた、「千成びょうたん」が可愛らしい形の実を付けました。大小さまざまな形に子どもたちも大興奮！ 綿の木にはホワホワな綿が実りました。「枕に入っているやつだ！」と子どもらしい表現が聞こえてきました。里芋は大きな立派な葉が広がっています。少しだけ間引きをして子どもたちに手渡してみると、水滴が葉の上を揺れ動く様子をみんなで楽しむことが出来ました。自然が身近にあるって本当に良いことですね！ 子どもたちには夏から秋への自然の変化を存分に楽しんで欲しいと思います。

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感触遊び（湘南まるめろ保育園・・・0歳児クラス）
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