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綺麗な蝶になりました(湘南まるめろ保育園・・・4歳児クラス)

 園庭のプランターで育てている「にんじん」の茎にキアゲハの幼虫がたくさんいたことを先日お伝えさせていただきました。この「にんじん」は4歳児クラスの子どもたちが育てているもので、幼虫を発見したのも間引きの最中。蝶が茎のどこかに卵を産んだのかこの後、毎日のように幼虫が見つかり子どもたちはせっせと飼育箱に移して世話を始めました。子どもたちは先生と一緒に考え、「にんじんの葉っぱが好きなんだよね」と間引いた葉を飼育箱へ入れてあげたり、「にんじんも好きなんじゃない」と小さく切ったにんじんを置くなど、幼虫観察がクラスのブームになっています。

 

 幼虫も入れてもらった葉やにんじんを食べぐんぐん大きくなっていきました。たくさん食べるのでうんちもたくさんします。なんとにんじんを食べた後のうんちはオレンジ色だったことを発見しみんなで驚いたり…! そんな日が続いたある朝、それまでモニョモニョと動いていた幼虫がさなぎへと変身していました。

 

キアゲハの幼虫は飼育箱の中でモニョモニョと良く動き、たくさんにんじんの葉っぱを食べてぐんぐん大きくなりました。

 

「これからどうなるの?」と子どもたちは興味津々。飼育箱に顔を近づけて様子を観察。そして…あのじーっとしていたさなぎがようやく今日「キアゲハ」へと羽化しました。綺麗な模様の羽を大きく広げて…子どもたちの興奮と言ったらそれはそれは! 広い所へ逃がしてあげようと試みましたが、まだ羽が渇いていない様でじーっとし動きも静かです。子どもたちは「キアゲハ」が驚かないように、そーっと飼育箱を持っていろんなクラスへお披露目しに出かけ大忙しでした。たくさんいた幼虫は次々とさなぎになっているので、これからしばらく子どもたちのこの興奮がまだまだ続きそうです!

 

綺麗な羽を大きく広げてさなぎから孵った「キアゲハ」です。

 

飼育箱の中の様子が気になって仕方ありません。顔を近づけてよーく見てました。

 

☆にんじんとキアゲハの幼虫、その他の様子はこちらから☆

生き物への興味