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体にもしもし(内科健診) (湘南まるめろ保育園)

優しく聴診器を当てられキョトンとした様子の0歳児さん。あっという間に終わりです。

 

 保育園には園医の先生が2名いられます。小児科医の浅川先生と歯科医の小野先生です。年に2回、子どもたちの健診をしてくださいます。今日は浅川先生による内科健診がありました。

 

 子どもたちが怖がらないようにと、先生は白衣を着ないで来園してくれます。健診は0歳児クラスから順番に受けていきます。一番小さな0歳児クラスの子どもたちは担任の先生に抱っこされ、お腹や背中に聴診器を優しく当てられ、あっという間に終わりです。1歳児クラス・2歳児クラスになると予防接種などで嫌な思い出があるのか、大きな泣き声が響いていました。「大丈夫だよ、怖くないよ」と小児科の先生らしい優しい言葉を掛けてくれても聞こえない様子の子どもたち!大きな口を開け泣いている間に喉の様子も見てしまうのは流石だなぁと感心してしまいます。幼児クラスになると先生の前に立ち自分の名前をしっかりと伝え、健診が終わると「ありがとうございました」と立派にお礼も言えてました。

 

中の様子が気になって仕方ありません。ドキドキしながら健診の部屋に入って行く子どもたちです。

 

先生とも親し気にお喋り!「ありがとうございました」と大きな声で立派に挨拶が出来ました。