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トイレ(幼児用)の紹介(湘南まるめろ保育園)

 本日は日頃子どもたちが使っている幼児クラスのトイレをご紹介します。
登園してきた子たちは必ずトイレに寄って手洗いをしてから保育室へと向かいます。乳児クラスの子たちはハンドソープを手のひらへ出してあげるとゴシゴシ手を合わせて洗うことが出来ています。幼児クラスになるとハンドソープのポンプを自分で押して量を調節し、泡で汚れた蛇口の取っ手に水をかけて綺麗に…と言う姿も見られるのです。

 

ここで子どもたちは毎朝手洗いをしています。みんなで使う場所は次の人が気持ちよく使えるように!と繰り返し伝えています。

 

 トイレや手洗い場は一日のうちに数回使う場所であり、みんなが共有して使用する場でもあります。自分だけが気持ちよく使うのではなく、次の人も気持ちよく使えるにはどうしたら良いかを保育士たちは伝えています。折に触れ伝えていることで子どもたちは身についていき、毎日・毎回の手洗いへと繋がっているのです。

 

同じようにトイレの入り口にあるスリッパも子どもたちが並べています。時々向きがバラバラな時があります。そんな時は幼児クラスの部屋を覗いては「スリッパがあちこちに向いているけど、誰か綺麗にしてくれるかしら…」とつぶやいてみます。どの子も張り切ってスリッパの並び替えをお手伝いしてくれます。「ありがとう。助かっちゃた。きっとお友だちもみんな気持ちいいね」の言葉にそれはそれは素敵な笑顔を見せてくれる子どもたちです。

 

見てください! このぴちっときれいに並べられたスリッパを! 自慢のトイレ入口です。

 トイレのドアの内側には「うんち表」が貼ってあります。自分の出したうんちに関心を持ってもらうためにドアへ貼りました。先生への報告も「○○なうんちだった」と絵を見て伝えてくれています。健康なうんちを子どもたちは「バナナうんち」と呼んでいます‼

 

これが噂の「うんち表」です。さて今日のうんちはどのうんち⁈