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梅シロップ・梅干し(湘南まるめろ保育園・・4歳児クラス)

みんなが作ってくれた「梅シロップ」は綺麗な琥珀色でした。冷たくした白湯で割っていただきました。

 

 4歳児クラスと5歳児クラスの子どもたちが、梅と氷砂糖を交互に積み重ね、毎日毎日順番に瓶を転がし続けた「梅シロップ」がようやく完成しました。
梅の実の取り除きと熱処理を給食さんへ施してもらい、いよいよ子どもたちへ飲ませてあげることが出来ました。夏の暑さで汗びしょりのこんな日には、さっぱりと甘酸っぱい「梅シロップ」は最高!の味だったのではないかと思いますが…子どもたちには少々酸っぱく感じたようです。手をかけて出来上がる喜び、手作りならではの味と様々な経験が出来ました。取り出した梅はジャムにして後日クラッカーに乗せていただきます。

 

本当は梅雨が明けたらすぐに干さなければ…ですが、大変遅くなりましたが梅干しも干し始めました。強い日差しで早速 しわしわになっていました。