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ほっくほくのお芋、できました♪

 『おひさま畑』から収穫したさつまいもをしばらくの間寝かせた後、3歳児さんがゴシゴシとお芋を洗い、翌日4.5歳児さんが濡らした新聞紙に包み、更にアルミホイルで巻いて、子どもたちはワクワクしながら焼き芋の準備をしてくれました。

 

 

  保育園のおやつで食べる『焼き芋』は、給食室ではなく、理事長宅の畑の中で作る本格的な『石焼き芋』です。
畑では理事長が焼き芋の為に特注で作った鉄製の金物に、これまた焼き芋用に用意した小石を入れて、火を焚いて準備をしてくださっていました。

 お芋を届けてくれた4.5歳児さんも興味津々です。石の中にお芋が隠れると「楽しみだなぁ~」「美味しくできますように」理事長先生と火の神様に後はお願いをして2~3時間後!ほっくほくの石焼き芋ができました♪できた焼き芋はおやつで美味しくいただきました。

 

 

 また小さなサツマイモは芋判用になりました。
「さつまいもお風呂に入ってるね~温泉かな?」そう言いながら、楽しそうにお芋を洗っていた2歳児さん。綺麗になったサツマイモは、お芋のスタンプとして楽しみ12月の製作になりました。